テック系メディアCult of Macが、「iPhone12 miniはここ数年最も期待されていたモデルで、iPhone12 Pro Maxとの違いはカメラ性能だけであり、多くのユーザーにとって素晴らしいモデルだ」と称賛しています。
大型化の流れの中で登場
Cult of Macは、Appleの最高経営責任者（CEO）がティム・クック氏になって以来、iPhoneのサイズは大型化し続け、小型モデルの選択肢がなくなりつつあったと記しています。
ディスプレイサイズの大きなiPhoneは、机上の考えだけなら素晴らしいが、小さい筐体が好きなユーザー向けとは言えず、容易にポケットに収まり、片手で操作したいユーザーには向いていないとCult of Macは述べています。
同メディアは、iPhone12 miniには、以前のApple製品が備えていた洗練されたものを感じると評価しています。サイズに関しても、iPhone5よりは大きいが十分にコンパクトなサイズだと、期待を込めています。
iPhone12 Pro Maxとの違いは価格とカメラ性能
Clut of Macは、iPhone12 miniとiPhone12 Pro Maxを比べた大きな違いはカメラ性能だが、その分価格も高く、普通にスナップショット撮影が中心なら、iPhone12 miniでも美しい写真撮影が可能だと評価しています。
Source:Cult of Mac
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729)
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