半導体メモリ大手のキオクシアホールディングス(HD、旧東芝メモリホールディングス)は10月6日に予定していた東京証券取引所への上場を延期する方針を固めた。大口取引先である中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)に対する米政府の取引規制で先行きへの不透明感が高まっているため、上場の時期を慎重に検討する。米中摩擦の影響が、日本企業の資金調達などの経営戦略にも及び始めた。
複数の関係者が明らかにし…
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