18日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅反発し、前日比6円63銭(0.03%)高の2万3326円00銭で前場を終えた。米ハイテク株が投資指標面の割高感を警戒した売りで再び下落するなか、相対的にハイテク株比率が低いとされる日本株に分散投資目的で海外勢などから買いが入った。
ファストリ、ファナックなど日経平均への寄与度の大きい値がさ株が上昇した。外国為替市場で円高進行の勢いが途絶えたことで自動車…
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