【サンパウロ時事】サッカーの南米クラブ王座を争うリベルタドーレス杯のグループリーグで16日、ホームにペルーのチームを迎えたベネズエラのクラブが、アルゼンチン人監督の自宅からの「リモート采配」により逆転勝ちを収めた。監督の家とスタジアムは8000キロ近く離れていた。 アルゼンチンのメディアによると、エストゥディアンテス・デ・メリダ(ベネズエラ)のブリグナニ監督は、新型コロナウイルス感染拡大を受けて5月から母国マルデルプラタの自宅で待機。リベルタ杯再開に伴いベネズエラ入りを試みたが、交通が遮断されているため合流できなかった。 そこで指揮官は試合をテレビ生中継で見ながら、携帯電話で現場のコーチに指示した。2点リードを許す苦しい展開だったが、監督は4人の交代選手を決めて立て直し。途中出場の選手が終盤に同点弾を決めるなど采配が的中し、3―2の逆転勝利となった。 ブリグナニ監督は「通話のタイムラグがあり、時に私の指示が遅れたが、みんなで何とか乗り越えることができた」と満足そうに振り返った。
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September 18, 2020 at 01:08PM
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8000キロのリモート采配 アルゼンチンからベネズエラに電話―サッカー(時事通信) - Yahoo!ニュース
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