世界各国から選手が集うイングランド・プレミアリーグで最高の選手は誰か? フットボールチャンネル編集部では、各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたプレミアリーグ所属選手のランキングを紹介する(ポジションは主に所属クラブのもの、市場価格は『transfermarkt』を参考)。 【写真】19/20能力値ランキング開幕版の1位~100位はこちら!
20位:アジア最高のFW
FW:ソン・フンミン(韓国代表/トッテナム) 生年月日:1992年7月8日(28歳) 市場価格:6400万ユーロ(約76.8億円) 今季リーグ戦成績:30試合出場/11得点11アシスト ハンブルガーSV、レバークーゼンで経験を積み、2015年にトッテナムへ加入。以降、プレミアリーグという世界最高峰の舞台で着実に力を伸ばし、今では「アジア人No.1ストライカー」と称されるようになった。そんな韓国人FWは、今季も攻撃の中心的存在として活躍。リーグ戦では、トッテナム加入以降初となる二桁得点&二桁アシストを記録している。 韓国代表のエースでもあるこの男の武器はやはり「ドリブル」だろう。自慢の加速力とパワフルさを活かしてボールをどんどん前へ運ぶことができ、派手なフェイントを使わずとも相手をぶち抜くことを可能としている。今季のプレミアリーグ第16節、バーンリー戦で魅せた「70m独走弾」は、まさにそうした特徴がすべて詰まっていたと言えるだろう。何でもないところから違いを生み出す力は絶大だ。 また、決定力に関してもワールドクラスのものが。とにかく利き足がどちらかわからないほど両足の精度が高く、ありとあらゆる場所からゴールを射抜いてくる。シュートに至るまでの動きなども抜群と言えるだろう。試合中にフラストレーションを溜め込んでしまう「メンタル面」は改善点だが、FWとして必要な能力はしっかり備わっている。
19位:33歳で初のプレミア得点王に
FW:ジェイミー・ヴァーディー(元イングランド代表/レスター) 生年月日:1987年1月11日(33歳) 市場価格:1600万ユーロ(約19.2億円) 今季リーグ戦成績:35試合出場/23得点5アシスト 2015/16シーズンにレスターのプレミアリーグ制覇に貢献し、その名を世界に轟かせたベテランFW。同チーム在籍8年目を迎えた2019/20シーズンもエースとして活躍し、リーグ戦35試合の出場で23得点を挙げて自身初となるプレミアリーグ得点王に輝いた。「ミスター・レスター」の存在がなければ、クラブが上位に食い込むことはできなかったはずだ。 今年で33歳となったが、自慢の「スピード」はまったく錆びついていない。相手の背後に抜け出す速さ、相手ディフェンス陣にプレスを仕掛ける速さはともに抜群で、常に危険な存在となっていた。なんてことないクリアボールですらゴールに結びつけてしまうその破壊力は、プレミアリーグ、いや、世界でもトップクラスのものがあるとみていいだろう。 また、ストライカーには欠かせないシュートセンスももちろんピカイチ。ゴール前では冷静さを失わず、相手GKの届かないコースへ確実にボールを蹴り込むことができる。観る者を釘付けにするビューティフルゴールも決して少なくなく、何より継続して得点を奪うことができるFWとしての強靭なメンタリティーは、非常に魅力的と言えるだろう。
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August 05, 2020 at 05:11AM
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プレミアリーグ最高のプレーヤーは誰だ! サッカー選手能力値ランキング。韓国の絶対的エース登場(16~20位)【19/20シーズン確定版】(フットボールチャンネル) - Yahoo!ニュース
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