ホンダ系自動車部品メーカーのケーヒンは4日、中国の車載空調事業を手掛ける関連会社の全株式を現地企業に譲渡すると発表した。対象となるのは京濱大洋冷暖工業(大連)。ケーヒン完全子会社のケーヒン・サーマル・テクノロジーが同社の55%の株式を保有しており、その全てを車載空調を手掛ける中国企業の上海加冷松芝汽車空調股份に2020年中をメドに売却する。譲渡額は十数億円となる見込み。
ケーヒンは同じホンダ系のショーワや日信工業と3社で日立オートモティブシステムズと経営統合する方針を既に発表済みだ。統合後の新会社では電動車や自動運転などの次世代技術に注力する方針。一方空調事業は関係が薄いと判断し、譲渡先を探していた。
ケーヒンはドイツの自動車部品大手マーレとも国内やアジア、北米などでの空調部品事業の売却に向けた基本合意を結び、協議を進めている。
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June 04, 2020 at 04:46PM
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ケーヒン、傘下の中国空調部品企業を現地同業に売却 - 日本経済新聞
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