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Saturday, June 13, 2020

「オリンピックでまた会おう」約束は忘れない、女子サッカー名古屋・立花葉が求め続ける世界基準(4years.) - Yahoo!ニュース

サッカーが当たり前にあったアメリカで魅了され

立花は幼少期を過ごしたアメリカでサッカーと出会った。学校でサッカークラブのチラシをもらい、もともと運動が好きだった立花は「サッカーをやりたい」と両親に頼み込んだ。当初は体格差のあるアメリカの少女たちに吹っ飛ばされて毎日泣いていたが、得点を決めると周りの人たちが喜んでくれたことがうれしく、サッカーに夢中になっていった。 「日本にずっといたら、サッカーを選んでなかったかもしれませんね。アメリカにいたから、自然に始められました。その後、サッカーを続けないにしても、アメリカのほとんどの女の子は、子どものころにボールを蹴った経験があると思います」 7歳で日本に帰国する際、アメリカのチームメートと「オリンピックでまた会おう」と誓い合った。愛知・日進市でも早速サッカーチームを探したが、近所には女子のチームがなかった。そのため、隣の名古屋市にある名古屋FCレディースに、4歳上の姉と電車を2回乗り継いで通った。 幸運なことに、当時の名古屋FCには児野楓花(この・ふうか、現・アルビレックス新潟レディース)、福田ゆい(現・マイナビベガルタ仙台レディース)、福田まい(現・日体大FIELDS横浜)など、のちに年代別代表で活躍する選手が多数在籍していた。小学6年生のときにはキヤノンカップジュニアサッカー2009で優勝。3位となった全国少年少女草サッカー大会では立花自身も優秀選手に輝いている。「名古屋FCは全国大会で優勝するような強いチームだったので、『オリンピックに出たい』『もっと上を目指したい』という気持ちが強くなりました」と、当時を振り返る。

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