16日夜、仙台駅に到着した東北新幹線の車両の底に設置されていた部品がなくなっていたことが分かり、JR東日本は走行中に落下したとみて、一部の区間で新幹線を徐行運転して、部品を捜しています。
JR東日本によりますと、17日未明宮城県利府町の新幹線総合車両センターで、東北新幹線の「スライドカバー」と呼ばれる部品がなくなっていることが分かりました。
カバーは車両に設置したタンクから汚物を抜き取る作業の時に開ける部品で、幅は70センチ余り、奥行きは50センチ、重さはおよそ5キロほどあります。
部品は16日夜遅く仙台駅に到着して運転を終えた東北新幹線の「やまびこ221号」の1号車の底に設置されていて、車両を15日に点検したときは異常はなかったということです。
また、この列車のあとに東京駅から栃木県の小山駅の間を走行した回送列車の底に傷がついていたことも分かり、JRではこの区間を走行中に落下したとみています。
部品はこれまで見つかっておらず、この区間で部品を捜しています。このため列車は徐行運転していて、東北新幹線に最大でおよそ20分の遅れが出ています。
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May 17, 2020 at 05:43PM
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東北新幹線 車両底の部品なくなる 走行中に落下か JR東日本 - NHK NEWS WEB
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