[30日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガ、シャルケの米国人MFウェストン・マッケニー(21)は30日に行われたブレーメン戦で、人種差別に抗議する腕章を着用。米ミネソタ州ミネアポリスで白人警察官により拘束時に首を圧迫され、死亡した黒人男性のために正義を訴えた。
デレク・ショビン容疑者は29日、殺人容疑で逮捕。同容疑者がジョージ・フロイドさん(46)の首を膝で圧迫している映像が拡散し、各方面で非難の声が上がっている。
「ジョージさんのために正義を」とのメッセージ入りの腕章を着用したマッケニーは試合後、「自分の立場を活用して、長年続いている問題を提起できたのはいいこと」とツイート。「われわれは自分たちの信念を貫くべき。われわれの声に耳を傾けてもらいたい」と述べた。
スポーツ界では米プロバスケットボール協会(NBA)レーカーズのレブロン・ジェームズや女子テニスのコリ・ガウフ(米国)らも今回の事件について言及している。
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May 31, 2020 at 09:07AM
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サッカー=シャルケのマッケニー、腕章で人種差別に抗議 - ロイター
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