冠水したグラウンドには大量の土砂が流れ込んで使用不能となり、AC長野は練習場を転々としてきた。J3の男子は千曲市サッカー場や長野市営陸上競技場などを、なでしこリーグ2部の女子は筑北村サッカー場や中野市多目的サッカー場などをほぼ日替わりで利用。代替グラウンドの使用などに昨年は約200万円の経費がかかった。
昨年から指揮を執る男子の横山雄次監督は、午前と午後の2部練習を取り入れていたが、被災後は練習場を確保しきれず1部に切り替えるなど影響が出ていた。
長野市スポーツ課によると工事費は約1億3000万円。まだ土砂の除去作業が残っている部分もあるが、多くは芝生の定着を待つ状態だ。完全オープンは7月中旬を目指す。同ガーデンの青木茂支配人は「地域の子どもたちも待っている。しっかり復旧整備したい」と話す。
新型コロナウイルス感染防止のため各自治体のサッカー場は閉鎖しており、AC長野のチーム活動も休止中。選手たちは自宅近くの公園などで自主練習に励む。町田善行・副社長兼フィールド本部長は「練習拠点に戻ってこられるのは本当に大きい」と感謝している。
(5月15日)
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May 15, 2020 at 06:57AM
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サッカーAC長野の練習拠点、来月中に再開 - 信濃毎日新聞
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