九州経済産業局が12日発表した1月の鉱工業生産指数(2015年=100、季節調整済み)は101.4で、前月比0.4%上昇した。自動車部品などの生産が増え、2カ月ぶりに上昇した。ただトランジスタなど電子部品・デバイス工業の生産が在庫調整の影響で落ち込んだ。
1月の調査のため、新型コロナウイルスの感染拡大の影響は織り込まれていないが、米田健三局長は「現在は人やモノの動きに一斉にブレーキがかかり、多様な事業に影響が出ている」とした。同月設置した中小企業向けの相談窓口には、11日までに、資金繰りについてなど130件程度の相談があったという。
世界保健機関(WHO)が11日に「パンデミック(世界的な大流行)」と宣言したことについては「九州の経済は自動車や半導体など世界の経済と強く結びついている。注意深くみていく必要がある」(米田局長)とした。
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March 12, 2020 at 01:20PM
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九州の鉱工業生産0.4%上昇、1月 車部品が増加 - 日本経済新聞
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