【ニューヨーク共同】米ファストフード大手ヤム・ブランズ傘下の「ケンタッキーフライドチキン(KFC)」は27日、米南部ジョージア州アトランタの1店舗で、植物性原料でつくった「フライドチキン」を試験的に販売した。消費者の反応を見て、販売する店を増やしたり、全米に拡大したりするかどうかを検討する。
米メディアによると、この店の周囲には、肉を使わない「フライドチキン」を買いに来た人の長い車列ができたという。
KFCは今回、代替肉の製造を手掛ける米ビヨンド・ミートが開発した「ビヨンド・フライドチキン」を提供する。
2019-08-27 22:51:00Z
https://www.sanyonews.jp/article/932903/
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