鉄道車両から部品を盗んだとして、窃盗と窃盗ほう助の罪に問われた東京都の無職の男(21)の判決公判が3日までに、前橋地裁であった。橋本健裁判官は「留置車両に侵入して盗むなど悪質で、被害はかなり高額だ」として懲役2年6月、執行猶予4年(求刑・懲役2年6月)の有罪判決を言い渡した。
判決によると、仲間と共謀して昨年9~11月、群馬県前橋市のJR東日本高崎車両センターで車両部品を窃取。福島県郡山市の同社施設と埼玉県久喜市の東武鉄道の施設、高崎市の上信電鉄では仲間を車で送り届けるなどして盗難を手助けした。被害額は時価計約411万761円相当。
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