自動車部品大手デンソー製の燃料ポンプを搭載した車のリコールが相次いでいる問題で、ホンダとSUBARU(スバル)の一部車種でリコール対応に遅れが出ていることが6日、分かった。交換部品の供給に時間がかかり、ホンダでは届け出から1年以上も修理できない見通しになったケースもあるという。デンソーは増産して対応する。
部品の準備が遅れているのは、ホンダが昨年12月にリコールを届け出た113万台の一部。スバルは今年1月に届け出た22万台の一部で部品の準備ができていない。デンソーは「一日も早く(部品を)お届けできるよう対応している」とコメントした。
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