サッカーJ1は第28節の8試合が行われ、サンフレッチェ広島は清水エスパルスに2対0で勝って連勝を5に伸ばし、今シーズン初めて首位に立ちました。
▽サンフレッチェは後半に退場者を出して1人少なくなってから途中出場した川村拓夢選手が終盤に2点をあげました。サンフレッチェは2対0でエスパルスに勝って5連勝として勝ち点を50に伸ばしました。
▽横浜F・マリノスはFC東京と対戦し、前半2点をリードしましたが、後半に追いつかれ、2対2で引き分けて勝ち点は49となりました。
▽川崎フロンターレは湘南ベルマーレに1対2で逆転負けを喫し、勝ち点は49のままです。
この結果、サンフレッチェは2位のF・マリノスより3試合、フロンターレより2試合多く終えている状況で首位に立ちました。得失点差で2位がF・マリノス、3位がフロンターレとなっています。
▽4位の鹿島アントラーズは浦和レッズと、▽5位の柏レイソルはジュビロ磐田とそれぞれ2対2で引き分けました。
▽京都サンガ対ヴィッセル神戸は、サンガが2対0で勝ちました。
▽ガンバ大阪対サガン鳥栖はサガンが3対0で快勝しました。
▽アビスパ福岡対名古屋グランパスは、グランパスが3対2で勝ちました。
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