2022年02月01日(Tue)6時00分配信
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日本代表は1日、FIFAワールドカップカタール2022・アジア最終予選でサウジアラビア代表と対戦する。W杯出場権獲得に向け何がなんでも負けられない大一番となるが、果たして森保ジャパンはどのようなパフォーマンスを披露するだろうか。
運命のリベンジマッチへ
森保一監督率いる日本代表は27日、FIFAワールドカップカタール2022・アジア最終予選で中国代表を2-0と撃破している。ただ、結果的に完勝とはなったものの、内容は決して満足できるものではなく、中国代表のあまりの不甲斐なさに助けられた部分も少なからずあった。
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そのゲームから中4日、今度はサウジアラビア代表をホームに迎える。相手はご存じの通り現在グループリーグBの首位に立つチームであり、勝てばカタール行きが決まる状況にあるなど、この試合に懸ける想いはかなり強い。森保ジャパンとしては一戦目で0-1と敗北を喫しているため何としてもリベンジしたいところだが、当然ながら中国代表戦よりも遥かにタフな90分間を過ごすことになるだろう。
では、そんなサウジアラビア代表戦にはどのようなメンバーで臨むべきなのか。ここからはスタメン案を紹介していきたい。
GKはここまでアジア最終予選全試合出場中の権田修一で問題ないだろう。センターバックは90分間安定したプレーを披露し中国代表を完封した板倉滉、谷口彰悟のコンビを引き続き起用したい。
右サイドバックは酒井宏樹。中国代表戦ではらしくないミスパスが散見されたが、守備面ではさすがの強さを示していた。押される時間帯も増えると予想されるサウジアラビア代表戦でこそ、彼の対人能力は必要となってくるはずだ。
左サイドバックは中山雄太。中国代表戦では途中出場ながらドンピシャのクロスで2点目をアシストするなど、結果を残した。
キック精度の高さは中山の武器の一つだ。質の良いクロスだけでなく、一列前の選手が活きるような、サイドから中央に巻いていく形のボールを後方から繰り出せるのが何よりも大きい。1対1の対応に不安の声もあるようだが、昨夏の東京五輪ではディエゴ・ライネスやフロリアン・トバンら実力者を抑え込んでいる。サウジアラビア代表戦で大きな穴になる可能性はないと期待したい。
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