国内
2020年11月に行われたサッカーJFL(日本フットボールリーグ)最終節、「鈴鹿ポイントゲッターズ」と「ソニー仙台FC」の試合映像。
試合終了間際、ソニーがゴールを決め、鈴鹿が敗れた。
この試合をめぐり、負けた鈴鹿側の元役員が「負けるように指示があった」と八百長を告発。
クラブが揺れに揺れている。
元役員のツイッターには、「試合の1週間前くらいに、西岡会長より、負け試合をすることを選手に伝えろと」という書き込みが。
これに対するクラブ側の説明も、「弊社元執行役員より、5,000万円の金銭要求を受けております」という衝撃的なものだった。
こう明らかにしたのは、Jリーグ入りを目指すサッカークラブ「鈴鹿ポイントゲッターズ」。
元役員からの要求は、すでに支払った2,500万円に加え、さらに5,000万円、総額7,500万円にのぼるという。
FNNの取材に対し、運営会社の鈴鹿ポイントゲッターズ・吉田雅一代表取締役は「(八百長は実際にない?)ないです」、「(サポーターには)ご心配をおかけしているというところに、本当に申し訳なく思っております」と回答した。
社長はきっぱりと八百長を否定し、ウェブサイト上で「対応は基本的に警察署に一任することとしています」とコメントしている。
からの記事と詳細 ( 「負け試合するよう選手に...」 サッカークラブに“八百長疑惑” - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/285074
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