
電子部品商社のサンワテクノスは、中国福建省のアモイ市に新しい営業拠点を開設し、18日から稼働を開始すると発表した。工場の建設が進むアモイ市に拠点を置くことで、現地での営業活動や顧客支援を強化する。日系の主要顧客や中国現地のハイテク企業などを対象に、自動化やサプライチェーン(供給網)の構築・管理などを提案し、事業を拡大する狙いだ。
2023年度までの3年間で、アモイ市周辺の売上高を足元の2.5倍に当たる約7億5千万円まで拡大する。
アモイ事務所は、サンワテクノスの中国における9拠点目の拠点になる。営業は現地社員の2人で対応する。アモイ市では近年、工場の建設が急速に進み、日系や中国現地のハイテク企業が事業の拡大に注力している。新しい事務所で、これら企業への対応を強化する。電子機器の製造業や工作機械製造業、デジタル複合機事業向けにモーターや電源部品などを供給する。
これまでアモイ市へは同社の広州事務所から出張していたが、移動時間が長く、顧客企業との打ち合わせに十分な時間を割けないといった課題があった。新拠点を設けることで現地の顧客企業とのつながりや提案を増やせると期待する。新型コロナウイルスによる移動制限にも柔軟に対応できると期待する。
からの記事と詳細 ( 電子部品商社のサンワテクノス、中国アモイ市に営業拠点 - 日本経済新聞 )
https://ift.tt/2R81nRJ
No comments:
Post a Comment