[15日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグ、アーセナルのガボン代表FWピエール・エメリク・オバメヤンは15日、先月の代表活動中にマラリアに感染し、今週入院していたことを明らかにした。
オバメヤンはガボン代表としてアフリカ選手権予選に出場。イングランドに戻ってからはアーセナルで1試合に先発出場していた。11日に行われたシェフィールド・ユナイテッドとのリーグ戦、15日の欧州リーグ(EL)のスラビア・プラハ(チェコ)戦は欠場していた。
オバメヤンはインスタグラムでマラリア感染を発表し、「今週は数日間入院していたが、日に日に調子がよくなっている。ウイルスを素早く発見して治療してくれた素晴らしい医師たちのおかげだ。すぐに以前よりも強くなって戻る」と語った。
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