【鈴鹿】三重県鈴鹿市木田町の自動車内装部品製造業テイ・エステック鈴鹿工場(服部二美男工場長)は25日、地域貢献の一環として、市に自走式車いす10台を寄贈した。 三重とこわか国体・とこわか大会の開催を前に、「誰もが便利に施設利用できるように」と市内の文化、スポーツ施設への車いす寄贈を決めた。 来庁した服部工場長(63)は「会場に来る多くの障害者や高齢者に利用してもらいたい。今後も地域や市のために頑張る」と話し、末松則子市長に目録を手渡した。 末松市長は服部工場長に感謝状を手渡し「幅広く活用し、大事に使う」と謝辞を述べた。 寄贈された車いすはイスのサンケイホール鈴鹿、ふれあいセンターなど8カ所に配置。両大会期間中は、AGF鈴鹿体育館など市内5会場で利用する。
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