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化粧品大手の資生堂が、「TSUBAKI」などをはじめとする日用品事業の売却を検討していると明らかにした。
資生堂は、ドラッグストアやスーパーなどで展開している日用品事業を、2021年上半期をめどに外資系の大手投資ファンドに売却することを検討している。
対象となる事業には、ヘアケア製品の「TSUBAKI」や男性向けスキンケア商品の「UNO」などのブランドが含まれ、2019年12月期の売り上げはおよそ1,000億円で、全体の1割弱を占めていた。
資生堂は今後、百貨店などで販売している収益性の高い高価格帯ブランドなどに注力し、感染拡大の中、悪化した業績を回復したい考え。
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