陸上自衛隊東北方面総監部は２９日、青森県の八戸駐屯地を離陸した東北方面航空隊所属の対戦車ヘリ「ＡＨ―１Ｓ」の部品の一部が落下した可能性があると発表した。被害の情報はないという。
同駐屯地広報室によると、落下したとみられるのは垂直尾翼のカバーを留める金具のワッシャーで、直径１・３５センチ、重さ約０・３グラム。ヘリは定期整備後の試験飛行のため、２９日午後１時半頃～同２時４５分頃、八戸駐屯地から六戸町や十和田市の上空などを飛行。同駐屯地に着陸後、操縦士がワッシャーの紛失に気付いたという。
からの記事と詳細 ( 陸自対戦車ヘリから部品の一部落下か…操縦士が着陸後、紛失に気付く - 読売新聞 )
https://ift.tt/2MJeaHG
No comments:
Post a Comment