2021年01月31日08時29分
【バルセロナ時事】サッカーのフランス１部リーグで３０日、長友佑都と酒井宏樹の両日本代表ＤＦが所属するマルセイユの練習施設が同クラブのファン数百人に押し入られ、器物破損や盗難などの被害を受けた。同国メディアによれば、集まった約３００人のファンのうち約５０人が侵入。駆け付けた警官隊によって２５人が拘束された。
この騒動により、３０日に予定されていたホームのレンヌ戦は延期となった。代替日は未定。 
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