[3日 ロイター] - サッカーのイタリア・セリエAは3日、各地で試合を行い、王者ユベントスはウディネーゼを4─1で下し、5位に浮上した。
ユベントスは前半31分、アーロン・ラムジーのパスからクリスティアノ・ロナルドが先制ゴールを決めると、2点リードで迎えた後半25分にもロナルドの今季リーグ14得点目でリードを拡大。その後に1失点したが、終了間際にパウロ・ディバラが突き放した。
ユベントスのアンドレア・ピルロ監督はスカイスポーツに「フィオレンティナ戦後、われわれは自信を失い始めた。対戦相手の強みを恐れていた。少しずつ前進し、後半は良くなった」と、ウインターブレーク前に0─3で敗れたフィオレンティナ戦の影響があったと振り返った。
インテルはラウタロ・マルティネスがハットトリックを決めるなど躍動し、クロトーネに6─2で圧勝した。
首位ACミランはベネベントに2─0で勝利し、2位インテルに勝ち点1差でトップの座を守った。
冨安健洋の所属するボローニャはフィオレンティナとスコアレスドローだった。冨安はフル出場。サンプドリアの吉田麻也はローマ戦の後半36分までプレー。チームは0─1で敗れた。
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