日本取引所グループ(JPX)傘下の東京証券取引所の宮原幸一郎社長は30日、辞任する意向を固めた。10月1日に発生したシステム障害で株式売買を終日停止した責任を取る。JPXの清田瞭最高経営責任者(CEO)は留任し、東証の社長を兼務する。
宮原氏は1988年に東証に入所し、15年から社長を務めてきた。
関係者によると、宮原氏はこの日開いた取締役会で辞任の意向を表明した。午後3時半からのJPXの記者会…
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