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Tuesday, November 17, 2020

攻撃面に物足りなさ 年内終了、W杯へ折り返し―サッカー日本代表 - 時事通信ニュース

2020年11月18日14時44分

メキシコ戦、ボールキープを試みる鈴木(右)=17日、オーストリア・グラーツ(AFP時事)

メキシコ戦、ボールキープを試みる鈴木(右)=17日、オーストリア・グラーツ(AFP時事)

  • マスク姿でメキシコ戦の戦況を見守る森保監督=17日、オーストリア・グラーツ(EPA時事)

 【グラーツ(オーストリア)時事】サッカー日本代表は17日、メキシコ代表に0―2で完敗した。新型コロナウイルスの影響により、中断していた代表戦が再開した10月からの4試合を2勝1分け1敗とし、年内の活動を終えた。

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 来年3月に再開するワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選に向け、強化を継続できた意義は大きかった。一方、4試合を通じて攻撃面には物足りなさが残った。得点はセットプレーからの2点のみ。大迫(ブレーメン)不在の中、10月のコートジボワール戦とメキシコ戦で1トップを務めた鈴木(ベールスホット)は「勝負強さが出てこないと上では戦っていけない」。改めて決定力不足の課題が浮き彫りになった。
 森保監督は、メンバーもシステムも固定した就任1年目から、今回の欧州遠征で新たな可能性を探った。前線には三好(アントワープ)や浅野(パルチザン)らを組み合わせて送り込んだ。だが、劇的な変化は生まれず、メキシコ戦では2点を追う状況で久保(ビリャレアル)らが投入されたものの、手詰まりの戦況を一変させるには至らなかった。
 森保体制は折り返し地点。W杯本番まであと2年となった。日本サッカー協会の田嶋幸三会長は18日、メキシコ戦の敗戦を受けて「世界のトップ10は、まだまだそんなに簡単じゃないと理解してほしい」と語りつつ、「10、11月は90分を通してボールにプレッシャーをかけようと、いいトライをしてくれた」と一定の評価を与えた。

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November 18, 2020 at 12:44PM
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