高いのか、安いのか…。
全モデルが5Gに対応されるとされる、次期iPhoneことiPhone 12。そんな5G関連の予測部品コストについて、著名アナリストが報告しています。
TF証券のアナリストことミンチー・クオ氏によると、iPhone 12における5G関連部品コストはサブ6対応モデルが75ドル(約7900円)、ミリ波対応モデルが125ドル(約1万3000円)になると見積もられているそうです。部品コストが1万円前後も上がるのは、製造コストという意味で結構影響が大きそうです。
なおクオ氏によれば、この5G関連部品コストの上昇は製品価格にはダイレクトには反映されないそうです。またこれに関連して、バッテリー関連の部品コストをカットすることで、5G関連部品のコストを吸収するとの予測も伝えられています。
Androidスマートフォンでは5G対応モデルは高価なハイエンド製品が多いのは事実ですが、徐々に中価格帯(ミッドレンジ)の端末も増えています。Apple(アップル)としても、5G関連部品のコストをそのまま上乗せするのは難しいと判断したのかもしれません。
5Gはまだまだ対応エリアが狭いのも事実ですが、最新iPhoneでこの次世代通信を堪能できる日は、そう遠くなさそうです。
Source: 9to5Mac
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August 24, 2020 at 10:00AM
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iPhone 12の5G関連部品、お値段これくらい? - ギズモード・ジャパン
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