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Thursday, June 11, 2020

韓国サッカー、「首筋鷲掴み」乱闘騒動 軽率行為に現地紙が苦言「努力が一瞬で崩壊」(Football ZONE web) - Yahoo!ニュース

韓国の試合で乱闘騒動が勃発、コロナ感染防止に努めるなかでの出来事に現地紙が注目

 韓国で行われた6日のFAカップ2回戦の華城FC対大田コレイルの一戦で、危険タックルを発端に乱闘騒動が勃発した。新型コロナウイルスの感染防止に努めるなかでのもみ合いに、「万が一の事態に備えた努力が一瞬で崩壊した」と韓国紙「韓国日報」が苦言を呈している。 【動画】「押しのけて口論」「スタッフが選手の首筋を鷲掴み」に脚光! 危険タックルから発展、韓国で勃発した乱闘騒動シーン公開  試合は2-2のまま延長戦にもつれ込み、華城FCが3-2とリードして迎えた試合終了間際に問題のシーンが起きた。直前からラフプレーが連続していたなか、大田コレイルの選手が華城FCの選手に対して危険なタックルをお見舞い。これをきっかけに両軍の選手やスタッフがピッチ内になだれ込み、乱闘騒動が勃発している。 「韓国日報」は「両チームがもみ合いを繰り広げる状況が生まれた。マスクを下げたり、脱ぎ捨てたまま、お互いを押しのけて口論を繰り広げ、一部のスタッフが相手選手の首筋を鷲掴みにした」と報じた。  ここで問題視されているのは、乱闘騒動による新型コロナウイルスの感染リスクであり、この試合に向けた感染防止策が水泡に帰した点だ。 「関係者を制限するなど、大韓サッカー協会が用意した感染防止の努力を完全に潰す事例であり、切なさは大きい。各チームが製作したマスクを着用し、取材陣を含めてすべての人が体温測定などを実施するなど、万が一の事態に備えた努力が一瞬で崩壊した」  KFA(大韓サッカー協会)のライブ用YouTubeチャンネルでは、この乱闘騒動を収録した試合映像を公開。両軍の選手とスタッフが小競り合いを起こし、近距離でもみ合う様子も捉えられている。

韓国のプロ野球や女子プロゴルフでも“感染リスク行動” 「懸念の声が高まっている」

 記事では、韓国のプロ野球や女子プロゴルフでも感染のリスクを高める行動が見られたと言及。「プロ野球でも、本塁打後にハイファイブをしたり、マスクなしで会話する姿が多くなり、女子プロゴルフツアー大会でも、選手と来場者がためらいなく会って、記念写真を撮影し、対話する姿も目立ち始めている」と指摘している。  新型コロナウイルスが一度は収束に向かっていると思われた韓国では、大規模なクラスターが次々と発生し、第2波が本格化しつつある。そうした状況のなかで起きた感染リスクを高める乱闘騒動が注目を集めた形だ。 「何人かの選手とスタッフ、関係者の油断事例が続々と捉えられ、懸念の声が高まっている」と伝えており、韓国紙も苦言を呈していた。

Football ZONE web編集部

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