[フランクフルト 25日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトのアディ・ヒュッター監督は、チームが無観客の状態でプレーすることに苦戦していると述べた。
新型コロナウイルスの影響で中断していた同リーグは2カ月ぶりに再開したが、試合は無観客で行われている。
ヒュッター監督は記者会見で「ファンはいつも必要なときにチームを支えてくれる存在」とコメント。「全てのチームが同じ状況なので文句を言うつもりはないが、技術の高いチームの方が応援への依存度は低い」とし、「(無観客試合で)われわれのようなチームが受けるインパクトは大きい」と語った。
フランクフルトはシーズン再開後、計8点を失い、ボルシアMGとバイエルン・ミュンヘンに敗戦。18チーム中、暫定14位に低迷している。
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May 26, 2020 at 07:18AM
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サッカー=フランクフルト監督「無観客のインパクトは大きい」 - ロイター
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