ＦＩＦＡ＝国際サッカー連盟は、ワールドカップカタール大会のアジア２次予選で八百長があった疑いがあるとして調査を始めました。去年10月に行われた日本と同じグループのキルギスとミャンマーの試合が対象とみられます。
ＦＩＦＡは19日、ＮＨＫの取材に対して、ワールドカップカタール大会のアジア２次予選で、八百長があった疑いで調査を始めたことを明らかにしました。
具体的な内容については明かしませんでしたが、海外メディアは、去年10月に行われた世界ランキング136位のミャンマーが世界96位のキルギスに０対７で敗れた試合が対象だと報じています。
ＦＩＦＡの広報担当者は「試合を不正に操作したものは最低５年の資格停止という厳しい処分の対象となる」と話しています。
日本はアジア２次予選で調査の対象とみられる試合で対戦した２つのチームと同じグループに入っていて、来月26日にはミャンマーと対戦する予定です。
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February 19, 2020 at 06:55PM
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サッカーＷ杯 アジア２次予選で八百長疑い ＦＩＦＡ調査開始 - NHK NEWS WEB
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