2020年02月26日18時48分
【バルセロナ時事】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は25日、ロンドンなどで決勝トーナメント1回戦第1戦が行われ、5季ぶりの優勝を目指すバルセロナ(スペイン)は敵地でナポリ(イタリア)と1―1で引き分けた。
1月に就任したセティエン監督はこれがCLデビュー戦。「良い結果だ。互角の試合、妥当なスコアだったと思う」と振り返ったが、内容に目を向けると不安は多い。
前半は相手堅守に苦しめられた。後半12分にグリーズマンがワンチャンスを生かして同点ゴールを挙げたが、エースのメッシは枠内へのシュートなしに抑え込まれた。終盤にはビダルの退場、ピケの負傷離脱もあった。3月18日の第2戦はブスケツ、ビダルが出場停止となる。
前線の駒不足も深刻。得点源のスアレスに続いてデンベレもけがで今季絶望。先週にスペインリーグの特例を使ってデンマーク代表FWブライスウェイトを獲得したが、登録期限を過ぎているため、今季のCLには起用できない。
61歳の指揮官は、苦しいチーム事情の中で「多くの離脱者を抱えていてもCLで勝つことはできる」と言い切った。強気な言葉はピッチで証明しなければならない。
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February 26, 2020 at 04:48PM
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傷だらけのバルサ 敵地でドローも不安多く―サッカー欧州CL - 時事通信ニュース
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