
今月7日にアウェーで行われたサッカー、ワールドカップアジア最終予選のサウジアラビア対日本の試合後、現地の一部の観客が日本代表の吉田麻也選手に対し人種差別にあたる言動をしたとして、日本サッカー協会はサウジアラビアのサッカー連盟から謝罪を受けたことを明らかにしました。
今月7日にサウジアラビアで行われたワールドカップアジア最終予選で、日本はサウジアラビアに0対1で敗れました。
日本サッカー協会によりますと試合後、日本代表の吉田麻也選手がピッチのわきでインタビューを受ける際、現地の一部の観客が人種差別にあたる言動をしたということです。
具体的な内容は明らかにされていませんが、吉田選手は試合のあと「受け入れられないものは受け入れられないし、前回の予選のときもそうだったので許しがたい」と話していました。
協会によりますと、この問題について、9日までにサウジアラビアのサッカー連盟から謝罪の連絡があり、問題を起こしたサポーターに対し厳格な処分を下すと説明があったということです。
日本サッカー協会の須原清貴専務理事は「大変残念で、あってはならないことだが、サウジアラビア側も迅速に行動した。これ以上、アクションを起こすことは想定していない」と話しました。
須原専務理事によりますと、吉田選手は「憤慨したが、気持ちと頭を切り替え次の試合に集中する」と話しているということです。
からの記事と詳細 ( サッカーW杯予選 観客が吉田選手に差別的言動 サウジ側が謝罪 - NHK NEWS WEB )
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